ドロップリーフテーブル
ドロップリーフテーブル

ナラのドロップリーフ(垂れ板折りたたみ式)テーブルが完成しました。

こんな感じで端っこがたためます。
実はこのテーブル、段差のあるところに設置されるため、奥側の脚2本が短くなる必要があります。
でもそれで固定してしまうと応用が効かなくなるので、脚は取り外し可能とし、同じ長さの脚も予備として用意しました。余分な脚は収納に困りますので、それを天板裏に収納できるように工夫しました。
天板は全て同じ板から木取りし、違和感のない組み合わせとしました。
ドリップリーフは木目に沿って垂れさせる必要があるので、奥行き方向に天板を接ぎ合わせます(これが面倒)。
奥行き方向に長さがでて、さらに幕板がないため反りやすい。
なので蟻溝を掘って反り止めを入れることで解決しています。
折りたたみの部分も切り口がスパっと切り落とされた状態ではなく、丸面と丸溝が組み合わさる形になっています。
これには特殊な蝶番を使用する必要がありますが、反り止めが入らない垂れ板部分の反りを防止するとともに、意匠的にも美しくなります。
小さなテーブルながらが、創意工夫満載です。
ウォールナット・ドロップリーフテーブル

作ってみたいと思っていたものを作らせていただきました。
ブラックウォールナットのドロップリーフテーブル(片方だけなので、バタフライではない)です。一辺の天板だけがたためるようになっており、その反対側には抽斗。通常(畳んだ状態)は、ゆったりと2人で、天板を持ち上げると、4人で囲めるというコンセプトです。




Black Walnut Drop-Leaf Table
Material: Black Walnut
Finish: Oil Urethane (top), Oil&Wax
Size: W1500 D700 H700 (mm) オープン時
ブラックウォールナットのChair01及びRound Stoolも合わせて納品させていただきました。

